司法書士法人・行政書士かながわ総合法務事務所
神奈川県横浜市西区北幸2-10-27 東武立野ビル1階
(横浜駅西口より徒歩8分)
TEL:045-328-1280
ポケットカードは、P‐oneカードやファミマカードを発行する、会員数500万人を超えるクレジットカード会社です。
こうしたポケットカード発行のカード返済が苦しい場合には、任意整理ができます。
任意整理の対応は、クレジットカード会社の中でも特に良いと言えます。長期分割で和解可能、任意整理後の利息などの全面免除に応じてもらえます。
また、ポケットカードを古くから利用していると、「過払い金」が発生します。マイカルカードの頃から利用していると、高額な過払い金が発生することもあります。
ポケットカードが発行元になっているカードは、全て任意整理が可能です。
P-oneカードやTポイントが付加されるファミマカードは、任意整理の現場でもよく見るカードです。
ポケットカードを任意整理した場合、利息・リボ手数料は無くなります。
通常、50万円の年18%の金利で、1年9万円の利息や手数料が発生します。
ポケットカード以外にもカードがあり、こうしたカードが3枚あると9万円×3枚=27万円もの利息を支払っていることもあります。
この利息がなくなるということは、大きな返済の軽減につながります。
残金(元金)を、5年(60ヶ月)~7年(84ヶ月)での分割払いが基本です。
最大で100回程度の分割払いが可能なケースもあります。
前述のとおり、任意整理を行なうと、利息や手数料がかかりません。
そのため、長期返済になってもデメリットはありません。
まとまった資金ができたら、繰り上げ返済も可能です。
分割払いの回数 | 60回~100回払い |
利息・手数料 | カット可能 |
滞納中の場合 | 任意整理可能 |
テレビやラジオCMで、過払い金(かばらいきん)をご存知の方もいるでしょう。
ポケットカードのP-oneカードやファミマカードは、過払い金の発生するカードです。
P-oneカードの前身であるマイカルカードからは、特にその可能性が高いと言えます。
2007年以前は、確実に利息制限法内の金利でした。
そのため、1900年代~2006年までにポケットカードを利用していると、過払い金発生の可能性が高まります。
キャッシング利用で過払い金は発生するため、ショッピング利用は対象外です。
キャッシングを完済している場合には、その完済日から10年が過払い金を請求できる期限です。
返済中でも、利用途中で完済している場合は注意が必要です。
ポケットカードの過払い金を詳しく知りたい方は、当センターの兄弟サイト「過払い金無料相談センター」をご覧下さい。
司法書士法人かながわ総合法務事務所の代表。2008年より司法書士登録。
債務整理を専門とし1万件以上の事案を解決してきました。こうした経験を記した「債務整理の専門家ブログ」は多くの方に好評を頂いております。
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