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エポスカードを任意整理した場合、50万円で月に8千円ほど100万円で月に1万3千円ほどの支払いに変えることができます
元々は丸井の赤いカードで有名でしたが、2006年3月より「エポスカードVISA」と「エポスカード(ハウスカード)」の発行が行われました。
丸井でのお買い物の際に多くのポイントが付くため、マルイユーザーに多く利用されているエポスカード。最近では、家賃保証や保険の付帯サービスも行っています。また、「旧ゼロファースト」も、現在はエポスカードにおいて管理されています。
エポスカードのようなクレジットカードでは、キャッシング(お金を借りる)枠とショッピング枠(お買物枠)がありますが、いずれの支払いに対しても任意整理を行うことはできます。
任意整理を行うことで、キャッシングの18%の金利やショッピングの15%の手数料などはカットした返済に変えていきます。
過払い金発生の可能性 | 分割払いの回数 | 将来利息のカット | 滞納している場合 |
あり ※平成19年以前からキャッシング取引がある場合には現在の借金が減額されます。 | 60回~90回 ※債務整理に優しい紳士的な会社です。柔軟に返済状況を考慮してくれます。 | 可能
| 任意整理可能
|
※「過払い金」とは違法な金利で払いすぎてしまったお金を指します。
※「将来利息」とは任意整理後に支払いを行う利息を指します。
過払い金が発生して借金が減ることも!
エポスの過払い金の対象者は、平成19年3月以前からキャッシングを利用している場合です。ゼロファーストも同様です。
エポスカードを債務整理する場合に、古くからキャッシングの利用をされていた場合には、「過払い金」という払いすぎたお金が発生している場合があります。
平成19年3月以前は利息制限法を超えた利息で顧客から支払いを受けていたため、この多く受け取った利息分のお金は、債務整理を行う際に過払い金として清算される仕組みになっています。
従って、平成19年3月以前のキャッシング利用があれば、過払い金を使って借金の元金自体を減らすことが可能。そして、残った支払いについても無利息の返済となるため、支払いはぐっと楽になるわけです。
もし、現在の支払い残高以上の過払い金がある場合には現金としても戻ってきます。
なお、過去にゼロファーストで利用をされている場合には、ゼロファースト分の過払い金とエポスカードの現在の支払いを相殺することも可能です。
エポスカードの過払い金について詳しく知りたい方は、当センターの姉妹サイト[過払い金無料相談センター エポスカード]をご覧下さい。
エポスカードで平成22年にカードを作成し、以後キャッシングとお買い物で利用。
リボ払いの設定を誤り、当月の支払額が15万円近くになってしまったようです。
当初から適法な金利だったが、毎月の支払いが苦しく利息カットを希望し債務整理へ。
任意整理前:120万6825円
任意整理後:120万6825円を分割払いへ。
初回:6825円 以後80回:15,000円
平成9年にマルイのカードを作成したBさん。
以後、エポスカードに切り替わってからは、エポスカードを持つようになりました。
10万円からキャッシングはスタートし、50万円まで限度額が大きくなりました。
Aさんは平成24年まで違法な利息の状態で支払いを続けていました。
任意整理前:51万2261円
(キャッシング29万2033円 お買い物分22万0228円)
任意整理後:キャッシングから過払い金が発生し、現在の残高が0になった上で、37万円近くの過払い金が発生しました。この37万円がお買い物分と相殺され、残りの14万円程度が過払い金として戻ってくるという結果となりました。
Cさんは、ゼロファーストのカードを平成12年に作り平成25年に完済、エポスカードを平成24年から使い現在も返済中とのことでした。
ゼロファーストは古い取引であったため、過払い金の請求を行いました。
エポスカード分は取引も浅く、過払い金は発生しませんでした。
任意整理前:78万6540円(エポスカード分)
任意整理後:ゼロファーストから38万円2981円の過払い金発生。
エポスカードの78万6540円と相殺すると40万3559円の支払いに。
初回:4559円 以後57回:7,000円
エポスカードに任意整理手続きを行っていく場合の、ご相談から任意整理の支払いがスタートするまでの流れをご説明します。
エポスカードの豊富な解決実績がありますので、任意整理の試算はすぐに可能です。
まずは、お電話又はメールよりお問合せ下さい。
〝エポスにどのくらいの支払いがあるか〟
〝エポスカードをどのくらい利用しているか〟
この2点を伺えば、エポスカードを任意整理した場合の毎月の返済額をお伝えすることができます。このときに、エポス以外の他のカードにも任意整理を希望する場合には、同様に各カードの支払総額・利用年数をお伝え下さい。
任意整理を行った場合のイメージがお電話又はメールでつかめ、詳細な相談やお手続きを希望の場合には、当センターまでお越し頂きます。
ご来所は予約制です。
ご来所での相談は他の方とお顔を合わせないよう予約制です。安心してご来所下さい
当センターにお越し頂き、
〝任意整理を行った場合の費用〟
〝どのようなスケジュール感になるか〟
〝任意整理を行う上での注意点〟
などを中心にお話しを進めていきます。
問題がないようであれば、任意整理手続きを行う旨の委任状にサインを頂き、早速手続きを進めていくかたちとなります。
この時点で、エポスカードへの支払いはいったん合法的に停止します。また、なにか連絡事項などがあれば当センターに連絡がくるようになります。
当センターの任意整理費用のお支払い中は、エポスの支払いは停止しています。費用とエポスの支払いの重複はありません。
任意整理での手続きをこちらで進めている間に、依頼者の方には費用のお支払いを分割で行って頂きます。
多くの方が、3ヶ月~4ヶ月ほどで任意整理の費用の清算を全て終えて、エポスカードを始めとして、各カード会社の任意整理の支払いに移っていくというのが一般的です。
任意整理で依頼者の方に行って頂くことは、
「こちらからの進捗電話を確認して頂く」
「毎月任意整理費用の分割分をお支払い頂く」
の2点のみとなり、他になにか行って頂くことは特になにもありません。
エポスカードとは、準消費貸借契約書という和解書で任意整理の内容を確定します
任意整理費用のお支払いが終わる頃に、エポスを始めとする各カード会社と当センターで任意整理の支払い方法などを調整し、和解を行っていきます。
支払い方法の調整とは、
〝今後の支払いには利息手数料が発生しない〟
〝依頼人が支払える範囲で、毎月の分割払いの金額を調整〟
などを行っていきます
口頭の和解が確定したら、和解書を作成し、当センターとカード会社で調印を行います。
完成した和解書を依頼人に郵送又はメール、来所など適宜の方法でお渡しします。
任意整理の毎月の返済日はお給料日の5日後~10日後を目安に設定していきます。
和解書を受け取られたら、毎月指定の期日までにカード会社にお支払いを行って頂きます。
任意整理で決められた毎月の支払い金額より、多く支払っていくことは全くもって自由です。(例えば、月に5000円を払えばよいところ、1万円を支払うなど)
指定の期日までにお支払いがないと、カード会社から督促の連絡が入ってしまいますので、期日には必ず遅れないように支払いをしていきましょう。
カードの借金で苦しくなった時は当センターにすぐにご相談を!
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